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汗と減数分裂の一人旅
第1日目 (奈良-熱海-東京)

旅立ち


奈良発5:11加茂行
客は当然少ないです。
いつもの乗り慣れた車両も、
今回ばかりはどこか違った乗り心地がしました。

加茂着5:35
すぐに加茂発5:38関西本線亀山行に乗り換えました。
この車両はディーゼル車で、ほんまの山奥を走ります。
京都まで出て、新快速で米原を経由して名古屋までというルートもあったのですが、
旅行情緒を無理矢理醸し出させるために、このルートを選びました。

亀山着6:53
休む間もなく、名古屋行き快速が出るとのアナウンス。
これは予想外でラッキーでした。
亀山発6:56関西本線名古屋行に乗ります。
この時間くらいから、通勤の人たちで混みだします。
つい、うとうとと眠ってしまいました。

夏★シチャッテル


名古屋着7:59
ここで、忘れ物に気がつきました。
今回の旅行における第三番目の目的である、
小松市の某食堂を訪ねるにも、
住所をあらかじめ調べておくのを忘れていたのです。
急いで、Yにメールを打ちました。
返事には「夏★シチャッテル」という訳の分からない文面とともに、
某食堂の住所が記されてありました。
THANKSです。Y。

都会田舎度

ここからは新快速で一気に距離を稼ぎます。
名古屋発8:15東海道本線豊橋行に乗りました。

途中、岡崎の風景。
駅前は都会田舎度-1でしょうか。
ここで都会田舎度の解説をさせていただきます。
これは、奈良を0、都心を+5、山奥を-5としたときの、
都会的雰囲気の相対的な評価を独自に私が行ったものであります。
決して街の良し悪しを示すものではございません。
豊橋着9:05
すぐに、豊橋発9:07東海道本線浜松行に乗り換えます。
このあたりから、乗り慣れない座席の配置になります。

わかりにくいですが、こんな感じ。

浜松着9:40
浜松発9:48東海道本線熱海行に乗り換え。
同じようなリュックを持った旅行客が多くなります

読書

熱海まで少し時間がかかるので、
ここで初めてあらかじめ買っていた文庫本を取り出します。
「父の詫び状」向田邦子著。
それが、つまらない。
あまりにも平凡な毎日が書き記してあって、
旅行の非日常が破壊されそうな予感がしたので、
読むのをやめました。
代わりに取り出したのが、
「ドサ健ばくち地獄(上)」阿佐田哲也著。
やっぱりこれじゃないと。
麻雀放浪記を読んでも感じたことなんですが、
阿佐田哲也の文章は小気味が良く、
読んでいて爽快感を感じます。
非常に読みやすい。
しかしながら、文章の好き嫌いがあることに、
自らの読書経験の浅さを省みたりするのですが。
内容は、麻雀放浪記同様、 博打を通じた人間関係のどろどろ感が描写されていました。
電車に乗っている時間を忘れます。

独特の哀愁を持つ街 熱海


熱海着12:19
ここで、いったん改札を出ます。

熱海駅の切符売り場周辺。

駅前の雰囲気。
ちょっとごちゃごちゃしてます。
都会田舎度+1くらい。

これまた、駅前。
秘宝館もあるようですが、今回は立ち寄れませんでした。

駅前の平和通り商店街。
写真ではわかりにくいですが、結構な下り坂です。

駅で紹介された、南明ホテル。
ちょっとさびれた感じです。
駅から徒歩10分。入浴のみは\1500。
フロントの女性はO庭にすごく似ていました。

お風呂の大体の雰囲気。
まあ、普通のホテルのお風呂って感じ。
一応、温泉の成分は含まれているそうです。
「いいお湯でした」
南明ホテルを出て、ちょっと遅めの食事を。
平和通り商店街のとある食堂に入り、
さしみ定食¥1800をいただきました。
「ごちそうさまでした」

インターンシップ生同窓会

熱海駅に戻り、
熱海発14:21東海道本線東京行に乗りました。
新宿と新橋を間違えるという関西人特有の症状を見せつつ、
新宿に16:40頃着きました。
新宿駅の「びゅう」(JR東日本の旅行案内所、ちなみにJR西日本はWENS)で今夜の宿を探します。
結構待ちました。
結局、新宿駅周辺では安い宿は見つからず、
池袋ホテルテアトルを手配してもらいました。
シングル¥8300。
チェックインを済ましてから、新宿に戻ります。
このとき、もうすでに午後6時前。
飲み会の集合時刻が6時なので、遅刻です。
一次会はアジアンキッチンにて。


みんな化学屋です。
みんないいところに就職決まっています。
富士の全員が集まらなかったのが残念です。
このときには僕は結構酔っぱらってる状態です。
2次会は近くのカラオケにて。


このとき出た日本酒は全部僕が飲む羽目に。
なので、このときには相当酔っぱらってしまっているはずです。
そして、終了。
帰路に就きます。
ホテルの隣の松屋で牛丼を食べ、
部屋に戻って即熟睡。
だったと思います。
あまり覚えていません。
特に恐ろしいのは、
フロントの人から鍵を受け取った記憶が全くないことです。

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