北海道旅行「オホーツクに消ゆ」
捜査第6日目(5月1日) 網走---野付半島---羅臼---ウトロ(泊)

網走を発ち、国道244号線を走っている途中のドライブインで、
巨大なニポポを発見!

飯島幸男が殺されていた北浜駅に立ち寄ります。
建物内に停車場という食堂が入っています。

北浜駅は無人駅です。
建物の中は改札があるのですが、
壁にはびっしり名刺が貼り付けてあります。
僕はあいにく名刺を切らしており、
貼るのを断念しました。

名作中では海側にホームがありますが、実際は陸側です。
また、前述のとおり、無人駅であるところも名作中と矛盾しています。
「何言ってるんです!」って怒られそうですが。

北浜駅の向こうは本当に浜辺です。
オホーツクの潮騒が何とも言えない情緒を醸し出しています。
国道244号線は知床半島の根元をざっくり横断しています。
ここから野付半島を目指します。

野付半島と言えばトドワラ。
文字通りのトドワラPAから30分歩くと、トドワラを見ることができます。

まさしく木の墓場といった感じです。
死体はもちろんありませんでした。

30分歩くのがおっくうな人は、
トドワラ号が近くまで乗せていってくれます。
ただ、所要時間は30分。

ここでしか売っていないと思われる、
トドワラの焼き物。
すっごくかわいいです。
ただ、2800円は少し高い・・・。
野付半島から知床半島東岸、国道335号線を走ります。

途中の道の駅「知床らうす」では、
トドを食べることができる、たかさごという食堂があります。

トドとエゾ鹿を同時に楽しめる「馬鹿定食(ばかていしょく)」を注文。
僕:「あのー、これください。(メニューを指さして)」
店員:「あ、馬鹿定食ですね。」
僕:「ああ、やっぱり『ばか』って読むんですね」
店員:「そうです」
そんなやりとりが交わされました。

そして、これが馬鹿定食。
左側の色の濃いのがトド。右側の色の薄いのがエゾ鹿です。

ごちそうさまでした。
トドは、牛よりもクセがあるけど、羊よりもクセがない。そんな感じ。
エゾ鹿は、トドよりあっさりしていました。
今日は10:00-15:30の間だけ、
知床峠越えの道路が開放されていました。
少し前までは雪と凍結で通行止めだったらしいです。

知床峠付近は吹雪で、見通しが悪かったです。
晴れていれば、国後島がくっきり見えるそうです。

風と寒さで、異様な氷柱ができていました。

知床峠を下る途中に、キタキツネと遭遇!

間近に来られると結構怖いです。
車のドアを閉める時の音が大きくて、
びくっとさせてしまいました。
知床峠からウトロに向かう途中、
知床五湖へ向かう道との分岐点があります。
当然、向かいます。

知床五湖の駐車場。
名作中に出てくるので、一応撮影しておきます。
左奥にレストハウスが見えます。

レストハウスでは、名作と同様にソフトクリームを食べることができます。
ただ、バニラではなく、はまなすこけももソフトで、
不気味なピンクに近い紫色をしています。
普通の味でした。

この時期は積雪のため、一湖と二湖のみ観覧可能です。

まず、一湖のほうからまわりました。
結構、歩道は険しい方だと思います。
ただ、景色はすごく良かったです。

二湖の方は、まだ氷が張っており、
春の到来を待っているといった感じでした。
五湖からウトロを通過し、
オシンコシンの滝に向かいます。

オシンコシンの滝は、
この時期、雪解け水で流量が増えているそうです。
ウトロの町を散策します。

ウトロ港は、夕方のためか閑散としていました。
もちろん名作に登場する、カメラを破壊しそうな漁師も見当たりませんでした。

ウトロ港でカモメを激写。
間近で見るとかわいいです。

ウトロのおみやげ屋の一つである酋長の家。

他も、いろいろなおみやげ屋があります。

オホーツクに沈む夕日。

ホテルに向かう途中、エゾ鹿に遭遇!
奈良のシカより色も顔の細さも動きも視線もオーラも違います。
色は少しくすんだ感じ。
顔は、奈良のシカよりほっそり目。
動きに切れがあります。
視線は鋭く、いつでも飛びかかれるよという緊張感が伝わってきます。
あと、せんべいを食べなさそう。
今日の宿泊はホテル知床という観光ホテル。
かなり豪華で、食事もおいしかったです。
満足感に浸りつつ、今日の捜査は終了。
おつかれさまでした。
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- Last Modified Jan,2005
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